【天城山】仕事終わりに伊東前泊+公共交通|万二郎岳・万三郎岳周回

日帰り登山

2026年5月29日(金)の仕事終わりに伊東へ入り、翌30日(土)に日本百名山・天城山を歩いてきた。

今回の旅程は、

品川
→ 熱海
→ 伊東前泊
→ 天城縦走登山口
→ 万二郎岳
→ 万三郎岳
→ 天城縦走登山口
→ 伊東温泉
→ 熱海経由で品川

という1泊2日。

天城山だけなら日帰りも狙える。

しかし今回は伊東に前泊し、名物のうずわめしを食べ、翌日に登山。下山後は伊東温泉まで楽しむ形にした。

山だけで終わらせず、伊東の飯・海・温泉まで一つの旅として楽しめる。

この記事では、

  • 仕事終わりに伊東まで入る往路
  • 伊東前泊の使い方
  • 伊東駅から天城縦走登山口までのバス
  • 万二郎岳・万三郎岳周回の実績時刻
  • 岩・木の根の注意点
  • 下山後の伊東温泉
  • 品川までの復路
  • 実際にかかった主な費用

を、実際の山行をもとにまとめる。

今回の天城山山行概要

山行日

2026年5月29日(金)〜30日(土)

日程

金曜夜に伊東前泊+土曜登山の1泊2日

前泊

伊東ステーションホテル

登山口

天城縦走登山口

今回のルート

天城縦走登山口
→ 四辻
→ 万二郎岳
→ 万三郎岳
→ 涸沢分岐
→ 四辻
→ 天城縦走登山口

実際の主な時刻

7:55 伊東駅発
8:50 天城縦走登山口着
9:05 登山開始
10:18 万二郎岳
11:50頃 万三郎岳
14:26 天城縦走登山口帰着
15:20 登山口発
16:15 伊東駅着
16:30 松原大黒天神の湯

登山開始から登山口へ戻るまで、

約5時間20分。

仕事終わりに品川から伊東へ前泊

5月29日(金)。

今回は土曜朝に東京から出発せず、仕事終了後に伊東まで移動した。

実際の往路

18:04 品川発・東海道新幹線こだま847号
18:42 熱海着
19:02 熱海発・JR伊東線
19:24 伊東着

19時台には伊東へ到着できた。

仕事を終えてからでも、その日のうちに伊東まで移動できる。

翌朝の移動時間を短くできるため、

週末に公共交通で天城山へ行くなら、金曜夜の伊東前泊は使いやすかった。

土曜朝から伊東へ移動するより、前日に入っておけば翌日は登山口行きのバスに集中できる。

前泊するなら伊東の夜も楽しむ

伊東到着後は、駅近くの**「まるげん」**へ。

今回食べたのは、

  • うずわ定食
  • イカの海賊焼き
  • ビール
  • 冷酒

伊東名物のうずわめしは、

そのまま食べる
→ 青唐辛子を加える
→ 最後はだし茶漬け

と、味を変えながら楽しめる。

これが美味い。

さらに、イカの海賊焼きも追加。

翌朝の登山を考え、食事後はコンビニで、

  • 朝食
  • 水
  • 行動食

を調達。

21:00頃、伊東ステーションホテルへ。

荷物と充電を整え、22:00頃には就寝した。

前泊を単なる移動日にせず、

伊東の夕食まで旅程に組み込める

のも、この作戦の良いところだった。

伊東駅からバスで天城縦走登山口へ

5月30日(土)。

6:30起床。

朝食と準備を済ませ、伊東駅へ向かった。

7:55、天城高原方面のバスに乗車。

8:50頃、天城縦走登山口着。

トイレを済ませて登山準備。

9:05、登山開始。

伊東へ前泊しておけば、

ホテルを出る
→ 伊東駅からバス
→ 9時頃登山開始

という流れを作ることができる。

車を使わなくても、万二郎岳・万三郎岳を回る周回登山は十分成立した。

万二郎岳・万三郎岳を周回する

登山口を出ると、まずは樹林帯の中を進む。

四辻を過ぎ、万二郎岳方面へ。

岩。

段差。

木の根。

思っていたより足元が忙しい。

「百名山の消化試合じゃ」

くらいの気持ちで来たが、開始早々に反省した。

特に木の根は滑りやすい。

万二郎岳

10:18、万二郎岳着。

この周辺では視界が開ける場所もあり、海と山の景色を楽しめた。

さらに一箇所、富士山が見えた場所もあった。

伊豆らしく、

山を歩きながら海も見える。

これが印象的だった。

万三郎岳

11:50頃、万三郎岳着。

天城山の最高峰。

ただし山頂は木々に囲まれており、展望はほとんどない。

百名山の山頂としては少し地味。

それでも、

今回の本丸到着である。

下山は木の根に注意

万三郎岳からは涸沢分岐を経由し、四辻方面へ戻った。

今回、登り以上に気になったのが下山。

特に、

木の根。

滑りやすく、実際に2回転倒した。

幸い怪我はなかった。

天城山は標高や距離だけを見ると、極端に厳しい山ではない。

しかし、

  • 岩
  • 段差
  • 木の根
  • 細かなアップダウン

が続く。

特に路面が濡れている時は、下山時の足元にかなり注意した方がよいと感じた。

14:26、天城縦走登山口へ帰着。

下山後はバスで伊東温泉へ

15:20、天城縦走登山口発。

16:15頃、伊東駅へ戻った。

そのまま向かったのが、

松原大黒天神の湯。

16:30頃入浴。

入浴料は、

400円。

大きな観光温泉施設ではなく、地元の共同浴場という雰囲気。

湯船は一つ。

源泉掛け流し。

昔ながらの設備も含めて良かった。

登山後、そのまま伊東温泉へ入れる。

これも公共交通で天城山へ行く大きな利点だった。

風呂上がりは海まで歩き、砂浜や初島を眺める。

山を下りた数時間後には海を歩いている。

伊豆らしい山旅である。

伊東から熱海経由で品川へ

温泉と海を楽しんだ後、伊東駅へ戻った。

実際の復路

17:59 伊東発
18:25 熱海着
18:32 熱海発・東海道新幹線
19:10 品川着

復路も、

伊東
→ 熱海
→ 品川

というシンプルな経路。

料金は、

  • 伊東→熱海:341円
  • 熱海→品川・東海道新幹線:3,390円

復路合計:3,731円

登山後に温泉と海まで楽しんでも、19時台には品川へ戻ることができた。

電車では案の定、爆睡。

自分で運転せず、座って帰れるのも公共交通登山の良いところである。

今回かかった主な費用

2026年5月利用時。

往路

  • 品川→熱海・東海道新幹線こだま:3,390円
  • 熱海→伊東:341円

往路合計:3,731円

前泊・伊東グルメ

  • 伊東ステーションホテル:6,000円
  • まるげん・うずわ定食:1,690円
  • イカの海賊焼き:490円

天城山

  • 伊東駅→天城縦走登山口:1,020円
  • 天城縦走登山口→伊東駅:1,020円

バス往復:2,040円

下山後

  • 松原大黒天神の湯:400円

復路

  • 伊東→熱海:341円
  • 熱海→品川・東海道新幹線:3,390円

復路合計:3,731円

確認できている主な費用合計

18,082円

このほか、

  • ビール・冷酒
  • コンビニで購入した朝食・水・行動食
  • 帰宅後のお疲れ山会

などがかかっている。

そのため、

仕事終わりに伊東へ前泊し、天城山を歩いて温泉まで楽しむ場合、今回の実績では

約1万8,000円+飲食・行動食代となった。

伊東前泊+天城山は実際どうだったか

今回の最大の利点は、

金曜の仕事終わりから遠征を開始できること。

金曜夜に伊東へ入れば、

  • 伊東グルメ
  • ホテル前泊
  • 翌朝バスで登山口
  • 万二郎岳・万三郎岳周回
  • 下山後に伊東温泉
  • 海を散歩
  • 19時台に品川へ帰着

まで、一つの週末で組むことができる。

天城山だけを目的にするなら、日帰りでもよい。

しかし伊東前泊を組み合わせると、

「百名山を一座回収する」から「伊豆を楽しむ山旅」へ変わる。

おじさんには、こちらの方が合っていた。

おじさん評価

公共交通再現性:★★★★★

伊東前泊+路線バスで、車なしでも十分成立した。

週末遠征の組みやすさ:★★★★★

金曜の仕事終わりに伊東まで入れるのが強い。

登山のしんどさ:★★★☆☆

極端に厳しいわけではないが、岩・段差・木の根は多い。

木の根注意度:★★★★★

下山時に実際に2回転倒。

特に濡れている時は要注意。

景色:★★★★☆

万二郎岳周辺では海や富士山も見えた。

伊東グルメ:★★★★★

うずわめしとイカの海賊焼き。

かなり強い。

温泉:★★★★★

登山後、そのまま伊東温泉へ行けるのが良い。

遠征満足度:★★★★★

山、飯、温泉、海まで全部回収できた。

推しメンちゃん感謝

今回、一緒に天城山へ来てくれた推しメンちゃん。

尾木波菜ちゃん
谷崎沙耶ちゃん
蟹沢萌子しゃん
菅波美玲たん

伊東の夜。

うずわめし。

天城山。

海。

温泉。

今回も一緒に旅してくれて、

ありがとうねええええええ。

山だけではなく、その土地の飯や温泉まで一緒に楽しむ。

やっぱり、おじさんの山旅はこれが良い。

また一緒に行こうねええええええ。